皆さんこんにちは。
水まわりを中心に内装・外装など、幅広くリフォーム工事を行なっている板橋区の桶川工業です。
日本トイレ研究所の加藤篤氏によると、人は1日でおよそ7回、1年では約2,500回トイレに行くそうです。人生においてトイレの比重は決して小さくないと言えるでしょう。
リビングのインテリアや家具にこだわるようにトイレにもこだわって、おしゃれで贅沢な時間を過ごせる空間にしてみませんか。今回は、人生を豊かにするハイクラスなデザインのトイレをご紹介します。
■トイレが書斎のような空間に!サティス ノーブルレーベル(LIXIL)
「トイレは白」という固定概念を覆す、マット調のブラックとフランスの伝統色トープカラーのトイレです。トープカラーといえばエルメスの人気色「エトゥープ」が有名ですが、アパレル業界でも人気の暖かみのあるブラウングレイは、トイレを上品な空間に変えてくれるでしょう。
特殊な釉薬(うわぐすり)を何度も重ね塗りし、ひとつずつ手作業で仕上げています。工芸品のような佇まいの「サティス ノーブルレーベル」なら、まるで書斎にいるような気持ちでくつろげそうです。
■おしゃれにコーディネート!アラウーノ ドレスアップコレクション(Panasonic)
流線型が美しいフタのカラーを、煌めきの「沙金」、雪が銀白色に輝く「銀嶺」、モダンな「フレンチオリーブ」などの6色から選ぶことで、最上級のおしゃれを身にまとったトイレに変身します。
パーティーにドレスをコーディネートするように、トイレの内装デザインに「アラウーノ ドレスアップコレクション」を合わせてみましょう。
さらに、人工皮革を使ったアームレストも4色展開。後づけの無機質な手すりや肘掛けで、こだわりの空間が台無しになる心配もありません。
■日本の技術や美意識を感じる次世代型トイレ!ネオレストNX(TOTO)
TOTOが次の100年に向けて開発した次世代型トイレの、フラッグシップモデルです。
まずはその形の美しさに目を奪われます。前からだけでなく横から見てもきれいなライン。さらにフタを開けた時まで計算し、どんな状態でも美しい理想のトイレを実現しています。
TOTOのWEBページで公開されている動画では、「ネオレストNX」が枯山水の庭に置かれています。砂紋の上に驚くほど違和感なく佇む姿から、ご自宅に置けば静寂で安心感のある空間になることが想像できます。
最高の機能性と細部まで考え抜かれたデザインによって、日本人の繊細な技や美意識が詰め込まれた世界に誇れるトイレに仕上がっています。
■リーヴ ワンピーストイレ(KOHLER)
アメリカのKOHLER社製トイレは、マンダリン、ペニンシュラ、シャングリラなどの世界トップクラスのホテルや、日本の高級ホテルでも使われています。
タンクと便器が一体化することですっきりとした印象になり、お手入れも簡単なワンピース型のトイレです。四角いデザインが特徴的で、高級ホテルのような非日常感をご自宅に取り入れたい方におすすめです。
■巨匠デザイナーの作品を自宅で使う贅沢!Starck1(DURAVIT)
最後にご紹介するのは、フランスの巨匠デザイナー、フィリップ・スタルクの作品です。フィリップ・スタルクは、フランス大統領公邸やニューヨークのザ・ロイヤルトンホテル、日本のアサヒスーパードライホールなど、世界中でプロジェクトを手掛ける建築家・デザイナーです。独創的で斬新な表現が注目されることが多く、建築からインテリアまで広く携わっています。
「Starck1」は壁埋込み型の便器もあり、すっきりとクールに収まります。アートや洗練されたデザインが好きな方におすすめです。世界で活躍するデザイナーの作品を自宅で使う贅沢を、一度味わってみませんか?
■ご自宅のトイレを贅沢なくつろぎの空間に
今回は、ハイクラスなデザインのトイレを5つご紹介しました。それぞれデザイナーやメーカーの想いが込められており、トイレで過ごす時間を優雅なものにしてくれそうです。
上質なトイレに興味を持たれた方は、まずは桶川工業までご相談ください。水まわり工事に携わってきた豊富な経験とノウハウで、お客さまのご希望を叶えるトイレをご提案いたします。
ご自宅のトイレを、贅沢なくつろぎの空間に変えてみませんか?
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