ウッドデッキでアウトドアリビングを満喫してみませんか?

皆さんこんにちは。

水まわりを中心にリフォーム工事を行なっている、板橋区の桶川工業です。

風が爽やかで、外で過ごすのが気持ちよい季節になってきましたね。ただ、休日にわざわざ人混みに出かけるのも気疲れしてしまうもの。家でのんびり過ごしつつ、適度にアウトドア気分も取り入れられたら……そんな贅沢な希望を叶えてくれるのが、ウッドデッキです。

ウッドデッキはお庭のある戸建てに限らず、マンションでも設置可能です。今回は、ウッドデッキから広がる豊かなライフスタイルと、設置に向けて知っておくべきことを紹介します。

 

 

■くつろぎから遊びまで--ウッドデッキの魅力

ウッドデッキは言うなれば、空の下のもう一つのリビング。

週末のブランチや、親しい友人とのティータイム、大勢でにぎやかにバーベキューなど、日常を特別なものにしてくれます。

お子さんのいるご家庭では、夏にビニールプールを出すのもいいでしょう。暑い中、わざわざ混雑したプールにお子さんを連れ出さずとも、目の届く範囲でのびのびと遊ばせることができます。

一方、ウッドデッキで暮れなずむ空を楽しみながら、ご夫婦二人でバータイムと洒落込むのも素敵ですね。大人の時間を堪能するのも一興です。

 

 

■リビングが広く見える嬉しい効果も!

このようにさまざまな楽しみ方ができるウッドデッキですが、生活上のメリットも挙げられます。

天気のよい日には洗濯物を乾かせる物干し場となることはもちろん、DIYやアウトドアの趣味をおもちの方は、汚れを気にせずグッズのメンテナンスや作業に精を出すことができます。

さらにはウッドデッキをつくると、室内から見た時に、リビングを実際以上に広く感じられるという嬉しい効果も。ウッドデッキの奥行き分、視線が庭に誘導され、のびやかさが生まれるのです。

 

 

■マンションでもOK、原状回復が簡単なデッキ材も登場

戸建でないからといって、ウッドデッキを諦める必要はありません。

最近ではマンションでも、ベランダやバルコニーをウッドデッキにリフォームする例も増えています。

マンションの場合、ネックになりがちなのが管理規定や点検口の問題。しかし最近ではこうしたハードルをクリアできる商品が登場しています。

たとえば、アジャスターを採用したビス留め不要のウッドデッキ材。穴開けなどの工事を必要とせずに原状回復ができるため、管理規約に触れることもありません。避難ハッチの蓋も一体となってデザインされた便利なタイプも選べます。

 

バルコニー用リウッドデッキ200(YKK AP)

 

■天然木と人工木 デッキの材料はどう選ぶ?

実際にデッキ材を選ぶ上でまず考えるべきは、天然木か人工木ということです。

天然木は、裸足で触れて心地よく、経年による色や風合いの変化を楽しめるというメリットが。一方で、数年に一度の保護塗料の塗り替えや、日常的な掃除などのケアが必要になります。とは言っても、過度に神経質になる必要はありません。こうしたメンテナンスを、デッキ材を育てる感覚で楽しまれる方もいらっしゃいます。

樹脂などでつくられた人工木は耐久性に優れ、ほぼメンテナンスフリーであるのが魅力です。炎天下では表面温度が非常に高くなるという指摘もありますが、熱については材料の性質だけでなく、デッキ材の色の濃さも関係してくるので、人工木だから熱くなるとは限りません。最近では熱を帯びにくいタイプも開発されています。

 

リウッドデッキ200(YKK AP)

 

■ウッドデッキは、材料選びと最初の施工が肝心

アウトドアが気持ちよい季節は、ぜひ外で過ごして新しいライフスタイルにチャレンジしてみませんか? 

ウッドデッキは、戸建て・マンション問わず、雨が降った時の防水・排水処理など、はじめが肝心。DIYを謳った製品もありますが、きちんとしたプロの業者に依頼するのが安心です。材料や色選びも、のちのちのメンテナンスや使い方に関わってきますので、疑問点や迷っていらっしゃることがあれば、桶川工業までお気軽にご相談ください。

 

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