2019年になり、気持ちも新たにインテリアや住宅設備などの購入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。生活するうえで、毎日使うのが水まわりの設備です。なかでも朝から晩まで頻繁に使用する洗面化粧台は、センスが問われる設備でしょう。
感度が高い方のなかで話題になっているのが「ベッセル式」。洗面ボウルがカウンターから独立しており、コンパクトに見えるタイプです。まるでホテルのようなスタイリッシュな空間を実現できます。
今回はTOTOやLIXIL、Panasonicといった大手メーカーから販売されている、おすすめのベッセル式洗面化粧台を5つご紹介します。
■ESCUA(TOTO)
キャビネットやカウンター、洗面器など、洗練されたパーツをそろえており、洗面所が一気に上質な空間に変わります。またスペースや、住まいの雰囲気に合わせて6つのプランがあり、好みの配置を選べるのが魅力です。TOTOならではの「きれい除菌水」もオプションで付けられるので、清潔さをキープできるのもメリットでしょう。
■drena(TOTO)
ESCUA同様、自分好みのデザインを選んで配置できるのが魅力です。カウンターやキャビネット、洗面ボウル、化粧鏡を購入者のライフスタイルやセンスに合わせて選べます。特に洗面器や水栓金具は海外のデザインコンテストで賞を受賞するなど、デザイン制に優れており、インテリアに強い関心を持っている若い女性に人気の設備です。
■ルミシス/ベッセルタイプ(LIXIL)
木目調のキャビネットがナチュラルな余裕を感じさせるルミシスのおすすめポイントは、広々とした洗面ボウルです。横幅が650mmもあるので、水はねしにくいうえ高い作業性を実現しました。また素材にアクアセラミックを使っているので、水あかや汚れが残りません。照明が左右にある「フェイスフルライト」が選べる点も注目です。影を作らないので、顔全体をしっかりと確認でき、メイクやひげそりの際に活躍します。
■エスタ(LIXIL)
コンパクトなベッセル式化粧台をご要望の方におすすめしたい設備です。奥行きが450mmなので、洗面スペースの他、寝室のベッドの隣や階段の踊り場などのさまざまな部屋に設置できます。現在の洗面台ではサイズが大きく、1人ひとりしか入れないとお困りの方はぜひエスタをお考えください。省スペースな割にボウルはしっかりと大きめなので、ストレスなく使えます。
■ラシス(Panasonic)
ラシスのベッセルは、やわらかなフォルムの「ベッセルボール」と天然石調の風合いで重厚感あふれる「グラリオカウンター」が特徴です。またLIXILのフェイスライトと同じく、顔全体を照らす縦型2本の照明「美ルック」をラインアップ。そしてラシス最大の魅力は「カウンターを1mm単位で選べること」です。どんな場所にも、隙間なく設置できます。
■まとめ
洗面台は朝から晩まで、毎日使う設備です。また友だちや恋人など、来客が使う場面も多くあるでしょう。デザインにこだわってワンランク上の住まいをつくるために、ぜひリフォームを検討してみませんか? 気になる洗面化粧台があったら、まずは水まわりの専門家、板橋区の桶川工業までお気軽にお問い合わせください。
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