皆さんこんにちは。水まわりを中心にリフォーム工事を行なっている、板橋区の桶川工業です。
夏の暑さがおさまれば、次は食欲の秋がやって来ます。
今回は、家族や友人のために料理の腕をふるいたくなるキッチンの最新設備をご紹介します。
■進化していた! 最先端のキッチン設備
最新のキッチン設備は、賢い便利機能が光る優れモノが揃っています。
それに、豊富なデザインと材質の種類の中から、カスタムすることもできるのです。
ワークトップ、シンク、そしてドア材のカラーバリエーションと材質、取っ手の色や種類がとても豊富です。 スペースに併せた収納やレイアウトで理想のキッチンが作れます。
例えば収納は、出し入れが楽になる工夫がたくさんあります。収納といえば、棚の奥の物を出し入れするのが億劫なことが多いのではないでしょうか。 スライド収納型ベースキャビネットなら、キッチンにあふれる調理用具などをラクラク収納します。
引き出し式のキャビネットは、スライドレールでスルッと手前に出てきますから、必要な物はしゃがむことなくさっと取り出せます。 手が届かない吊り戸棚も、最新式は踏み台無しで出し入れ可能です。なんと、手動か電動で棚の中身をごっそり目の前の高さに引き下ろすことができるのです。使いやすさは段違いです。
キッチンはどうしても汚れが付きやすいため、毎日のお掃除にうんざりしている人も多いことでしょう。 継ぎ目がなくカウンターからシンクへシームレスで続くタイプのワークトップは、全体がスルッと掃除できて、キレイのキープが簡単です。 構造が複雑になりがちなコンロも、表面がフラットなIHクッキングヒーターや天板がガラストップになっているガスコンロを選べば、手入れが簡単です。
また、キッチンの中でも特に汚れが付きやすいレンジフードも、最新の物は、片手で取り外しできる小さなフィルター1つを洗い、簡単な拭き掃除だけで清潔を保てるタイプや、月に一度の自動洗浄でファンフィルターの油汚れをキレイにするタイプなどがあります。生ごみが気になるシンクも、底部分の傾斜によって水がすべり台のようにゴミを排水口へ流すタイプ、シンク内で水が回りながら排水口を洗浄するタイプなど、清潔への発想が光ります。
最新式のキッチンは、細かいところまで気が利いています。タッチ式、足踏み式、タッチレス水栓は、吐水・止水のこまめな切り替えを楽にして節水を助けます。
水と湯の切り替えのクリック感によって、無意識に湯を使いすぎるのを防ぐ製品もあります。また、食器洗浄乾燥機の静かさは今や図書館並みです。 水の粒子より細かいスチーム粒子や高濃度・高活性酵素洗剤液などで洗浄力もパワーアップしていますよ。
使う人の立場で考えられた有名各社のキッチン設備にご興味があれば、リフォームのプロ桶川工業にお気軽にご相談ください。