皆さんこんにちは。水まわりを中心にリフォーム工事を行なっている、板橋区の桶川工業です。
さて、だんだんと過ごしやすい気候になってきましたね。5月並みの気温を観測する日も増えてきました。
しかし暖かくなるにつれて、花粉がいよいよ猛威を奮っております。
街中を歩いていても、皆さんマスク着用で過ごされていますよね。職場や家庭でもくしゃみを連発している苦しそうな人がいるのではないでしょうか。 外出する際は仕方がないとしても、家の中にいるときくらいは花粉を気にせずリラックスして過ごしたいものです。
そこで気を付けたいのが、洗濯物の干し方・取り込み方。
洗濯物には花粉が付着してしまいます。いつも通り外に干してそのまま取り込んでいると、花粉を室内に持ちこんでしまうことになります。結果的に「鼻水と涙が止まらない」「くしゃみをしすぎてのどが痛い」と家でも苦しい思いをしてしまうことにもなりかねません。
そんな事態の悪化を防ぐために、今日から使える簡単な花粉症対策を3つ紹介します。
対策その1「洗濯するときは柔軟剤を使おう!」 実は、花粉は静電気に集まってくる性質を持っています。帯電している衣類を用いた実験でも、静電気を帯びるほど多くの花粉が付着することが証明されているのです。そして柔軟剤には静電気の発生を抑える作用があります。よって柔軟剤を使うと、結果的に洗濯物に花粉が付きにくくなるのです。
長時間、外に干していた洗濯物にはたくさんの花粉が……。そのまま取り込んでしまうと、室内あっという間に花粉だらけになってしまいます。だから取り込む際に、洗濯物をバンバン叩いてください(マスクの着用がオススメ)。多少ですが、服についた花粉を振り落とせます。
対策その3「花粉の時期は部屋干しにしよう!」 上記2つは外で干した場合の対策ですが、もちろん「そもそも花粉の時期に洗濯物を外に干さない」という根本的な解決法もあります。もちろん室内で干せば、花粉が付着する問題はありません。
■すぐに実行できるけど、デメリットも多い……。
上記に挙げた3つの対策は、今すぐにでも実行ができる簡易的なものです。簡単にできるので、もちろんデメリットもあります。
衣類を叩きすぎて傷みやほころびが発生する可能性があります。また室内で干すともちろん乾くまでに時間がかかるので室内に湿気が充満してしまいます。ジメジメしてしまい、カビや結露が発生してしまう場合もあるのです。
やはり気軽にできる分、デメリットは覚悟しないといけないのですね……。
■花粉時期の洗濯物に大活躍
花粉を室内に入れず、衣類も傷つけないうえで、最適な洗濯物の乾燥法は、やはり乾燥機です。
なかでも特にオススメしたいのが、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」。花粉や雨を一切気にしなくていいという要素のほかに、以下のような多彩なメリットがあります。
パワフルな温風で天日干しと同じレベルの除菌効果を実現しています。菌に弱い赤ちゃんの衣類乾燥も安心してできます。黄砂やPM2.5といった大気汚染の問題も、まったく気にしなくていいんです。
2.快適な仕上がり ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させるので、繊維が根元から立ち上がってふっくら快適に仕上がります。その柔らかさは、なんと天日干し以上なんです。
3.家事の時短化 パワフルな温風で一気に乾かすため、5kgの洗濯物がわずか約52分で終わります。これは従来の電気式乾燥機の三分の一以下という短時間。 洗濯を1日2回する家庭の場合「乾太くん」を使えば、2回目の洗濯が終わるころには1回目の乾燥が完了しています。また乾燥一回当たりのガス代はたったの56円と、ランニングコストの低さも魅力的です。
■まとめ 近年では、花粉症対策としての便利な商材も多く販売されております。桶川工業でもさまざまな商品が人気になっているので、板橋区の方はお気軽にご相談ください。
花粉症にお悩みの方は、ぜひ一度「乾太くん」をお試しください。室内が快適になるだけで、症状もかなり改善しますよ。
お悩みごと、お困りごとがあれば、水まわりを得意とする桶川工業へ、お気軽にご相談ください!