トイレをもっと快適に。和式トイレから洋式トイレに変えるメリットとは?

公衆トイレ

 

皆さんこんにちは。水まわりを中心にリフォーム工事を行なっている、板橋区の桶川工業です。

 

みなさんの家のトイレは和式ですか?洋式ですか?最近は洋式トイレの方が圧倒的に多くなっていますが、一部のご家庭や公共施設では和式トイレを使用しているところもあるようです。 和式トイレは伝統ある日本式トイレですが、洋式に変えれば用を足すときも掃除のときももっと楽になりますよ。そこで、洋式トイレに替えることのメリットについてご紹介しましょう。

■洋式トイレが広まったきっかけ 洋式トイレ

 

今では多くのところで洋式トイレが使われていますが、1960年代くらいまでは和式トイレが主流でした。1900年代から陶器製の水洗式和式トイレが作られ始め、少しずつ一般家庭にも広まっていきました。1959年に日本住宅公団で洋式トイレ導入されたのをきっかけに洋式トイレがどんどん増え始め、今に至っています。

 

ずっと和式トイレを使用している方は、愛着もあって洋式トイレに変えるのは少し抵抗があるかもしれません。しかし、洋式トイレには和式トイレにないメリットがたくさんあります。洋式トイレのメリットについて見ていきましょう。

■機能性・デザイン性にすぐれた洋式トイレ トイレは掃除のしやすさがポイント

 

洋式トイレの最大のメリットは、楽な姿勢で用を足すことができる点です。特に、腰を痛めている方や高齢者はかなり楽になるでしょう。今では節水機能もグンと進化したので、大人数の家庭や公共施設では節水面を考えてもオススメです。 また、近年では温水洗浄便座が一般的になっており、寒い日でも便座に座ってヒヤッとなることはありません。脱臭機能もついているので、ニオイを気にせず使うことができるでしょう。

 

このようなメリットから、和式トイレから洋式トイレにリフォームする方が増えています。機能性・デザイン性ともにすぐれた洋式トイレが次々と出てきているので、どのような洋式トイレがあるのか調べてみてくださいね。

■トイレ空間そのものを新しく TOTOのトイレ

 

和式トイレから洋式トイレにリフォームするにあたっては、便器の交換はもちろん、希望に応じて床や壁、天井のリフォームもあわせてすることができます。トイレの空間が新しくなると、清潔感が出て気分もスッキリしそうですね。 リフォーム工事の規模によって費用も異なってくるので、どのようなトイレにしたいか予算に合わせて検討してみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか。 洋式トイレは、バリアフリーや節水機能、清潔面のすべてにおいて和式トイレよりもすぐれています。洋式トイレにすることで、和式トイレにはない便利さを実感してみませんか? トイレでのお悩みごと、お困りごとがあれば、水まわりを得意とする桶川工業へ、お気軽にご相談ください!