暑い夏は、水まわりの設備を使う機会が増える季節です。 汗を多くかきますので、それだけ水分補給しなければいけませんし、シャワーを使う機会も増えるでしょう。
水を使いすぎると気になるのが水道代ですよね。 ほかの季節に比べて高くなってしまう傾向にあるようです。
そこで今回は、水道代が高くなってしまう夏だからこそ、おすすめしたい水まわり設備をご紹介。
皆様の家計をサポートしてくれること間違いなしなので、ぜひご覧いただき、導入をご検討ください。
夏場はほかの季節に比べて、水をこまめに飲んだり、冷たいものを食べることが増えます。 それに比例して増えるのが、トイレに行く回数です。当然その分だけ水道代もかさんでしまいます。
・夏だからおすすめしたいトイレ「TOTO ネオレスト AH・RH・DH」
そこで水道代を下げるためにおすすめしたいのが「TOTO ネオレスト AH・RH・DH」です。
「TOTO ネオレスト AH・RH・DH」のメリットはなんと言ってもその節水量。 従来のトイレの約3分の1しか水を使いません。
これにより水道代はガクンと下がります。なんと年間で1万5000円も節約できるのです。
「そんなに少ない水だけでホントに洗浄できるの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。しかし少ない水量で確実に汚れが落ちるのです。
これを可能にしているのがTOTO独自の洗浄技術。タンク式と水道直圧式の長所をいいとこどりした「ハイブリッドエコロジーシステム」です。 また、通常のトイレは「大」ち「小」の2パターンしかありませんが、「TOTO ネオレスト AH・RH・DH」には荘よりも少ない「eco小」ボタンがあります。 紙を流す必要が無い男子の小用などはこれで事足りるらしく、さらなる節水が可能になるのです。
水道代がかさむイチバンの理由がシャワーでしょう。 少し外に出るだけで汗が噴き出してくる夏場は、すぐにベタベタしてしまい気持ち悪いですよね。 家族みんながそう感じているのですから、シャワーを使う回数が増えるのは当然です。
・夏だからこそおすすめしたいシャワー「TOTO エアインシャワー」
エアインシャワーは、今お使いのシャワーヘッドを取り替えるだけで節水できるようになります。 TOTOの従来のシャワーと比べると65%の水量だけで済むようになるのです。 単純計算で35%のシャワー代をカットできます。
また節水機能は同じで、シャワーヘッドのラインナップが豊富なのも魅力。 吐水範囲が広いタイプやボディの素材を選べるタイプ、ボタン1つで手元で吐水を止められるタイプなど、さまざまな種類がありますので、好みのタイプをチョイスしてください。
トイレを使う回数が増えるということは、洗面台を使う回数も一緒に増えるということ。
また汗をかいてしまったときや、暑くてどうしようもないときに、ちょっと顔を洗うこともあるでしょう。 子どもたちが外で遊ぶ日が増えるので、手などが汚れるケースも増えてくると思います。洗面台も、夏場は特に使う機会が多そうです。
・夏だからおすすめしたい洗面台「Panasonic 洗面ドレッシング:タッチレス水栓 すぐピタ」
洗面台はついつい、流しっぱなしにしてしまいがちな水まわりの設備ですよね。
たとえば手を洗うとき、手をぬらして石けんを付けたあとに水栓を留める人はどのくらいいるでしょうか。 石けんがひねりに付着してしまいますし、面倒だからといって多くの人が流しっぱなしにしていることでしょう。
その点、「Panasonic 洗面ドレッシング:タッチレス水栓 すぐピタ」はタッチレスなのでひねりに触れる必要がありません。 手をかざすだけで水が出て、手を引っ込めると水が止まりますので、無駄な水を使うことがなくなるのです。
パナソニックの調査によると、4人家族の場合、出しっぱなしをなくすだけで1日に24リットルものお水を節約できます。 もちろん、洗面台に水を溜めたいときなどはワンタッチで手動に切り替えられるので便利ですよ。
キッチンは夏だからといって、水を使いすぎるということもないでしょう。 しかしほかの水まわり設備で余計に水を浪費して水道代「が高まってしまいますので、せめて洗い物につかうお水くらいは節約したいところですよね。 いま、手洗いで食器を洗っている方、食洗機のほうが楽に済むうえ節水できることをご存じでしょうか。
・夏だからおすすめしたい食洗機「Panasonic 手洗いよりエコ」
手洗いの場合は洗剤を泡立ててから食器を荒い、すすぐので必要以上に洗剤がお皿などに付いてしまいたくさんの水で流さなければ上手く落ちてくれません。 だから1回のすすぎで約84リットル(6人家族の場合)も使っていることになります。
それが「Panasonic 手洗いよりエコ」を導入するだけで7分の1もカットできるのです。水量にして11リットルしか使いません。
効率よく洗剤を撒くことと、噴水のようなすすぎのシステムができるからこそ可能になる節水量なのだそうです。 水道代にして1回のすすぎで35円も節約できます。1年で2万5000円ほど浮くのです。 これだと夏の水道代問題も解消されますね。
■まとめ このように夏場は水道代が跳ね上がるからこそ、お得な最新水まわり設備を導入しませんか? 東京都板橋区の桶川工業では、各種設備を取りそろえておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。